自分の”想い”を届ける力を伸ばす

英会話はご覧の通り”会話”であり、コミュニケーションツールです。

これからの子供たちに必要なのは、海外の文化を知り海外の人達とコミュニケーションを取ること

よくある例ですが、日本では『How are you?』の返し方は必ず『I’m fine. 』と学びますが、このニュアンスは皆さんご存知ですか?『元気!』という意味で習いませんでしたか?

実は『まあまあだよ。』というニュアンスなのです。

この言葉の”ニュアンス”が
コミュニケーションを取る上でとても重要であるということは、社会を経験してきた保護者の皆さんであれば痛いほど理解できることだと思います。

話す事が重要なのではなく”感情を届ける”ということをDNA Kids Englishでは大切にしています。

 


DNA Kids Englishの方針

大切なのは”コミュニケーション力”

突然ですがみなさん日常で正しい日本語を使えている自信はありますか?日本語でコミュニケーションが取れるのはその日本語が正しいからですか?

ほとんどの人がNOと答えるでしょう。実際、この文面も正しい日本語である自信は私にはありません。

コミュニケーションは人と人の想いの共有です。

正しい文法でなくても”気持ちを伝えたい””話を聴いてあげたい”という気持ちを持つことが大切なのです。

DNA Kids Englishでは”勉強”とは言いません。

『英会話=コミュニケーション』

これが私達の揺るぎないスクール理念です。

 

 

②6人までの徹底した少人数クラス

当スクールでは1クラス6人の少人数制度を導入!

・1人1人の発言回数を増やすこと
・全員の理解度をしっかり把握して個々に合わせた指導をすること
・子供、保護者に対して丁寧なフォローが行き届くこと

をとても大切にしたいのでクラス人数はきっちり6人までと決めています^^

 

言語習得は”日常”から得られるもの

よく見かける『生きた英語を身につける!』などのキャッチコピーがありますが、
週1回1時間のレッスンだけでは絶対に不可能です。
1年で48時間しか英語に触れていない計算になります。1年でたったの2日間です。

言語習得には3000 時間が必要と言われているので英会話を”日常”にする必要があります。

子供が自分から楽しんで英語に興味を持つ事で、勝手に子供の日常に英語が追加されていく。
これこそが最高の言語習得のシステムなのです^^

DNA Kids Englishでは子供たちの日常をイメージして使える単語やフレーズをピックアップ☆

毎日の生活の中でふと英語を思い出せるようなレッスン内容です!!

 

 

やらなければならない宿題は出さない

みなさんのお子様は『宿題大好き^^』ですか??そうであればきっと珍しいタイプだと思います。笑

“英語の宿題をやらなければならない”

これはただの強制で、自主性を高める教育ではないと考えています。

何か課題を出したい時は子供が楽しめる方法で伝えます。

例えばゲーム感覚で英会話を学べるアプリを共有してクリアしてもらったり、自分の好きなキャラクターの紹介を英語で考えてもらったり・・・

英語への興味が途切れないように工夫を凝らして、家でも英語に触れたくなるような課題を提案します。

 

 

マニュアルは一切なし

指定の教材に沿って授業を行うスタイルが一般的ですが
それは本当に子供達のためのレッスンなのでしょうか?

1人1人理解度や性格が違うのも当然なのに、なぜみんな同じ教科書・同じ内容でレッスンが進んでいくのでしょう・・・?

DNA Kids Englishでは海外の子供達が実際に使うワークブックを参考に講師がクラス・個人に合わせたレッスンを組み立てます。

“このクラスはゲームが好きだから、このフレーズをゲームに組み込んでみよう”

“このクラスは大人しい子が多いから、2人ずつでシチュエーションレッスンから始めてみよう”

などなど・・・子供達の個性に合わせたレッスンでストレスなく楽しくクラスのお友達との交流を生み出し、会話の機会を増やします。

 

たくさんの人・文化に触れ合う

ネイティブの発音を身に付けることに重要性を感じている人も多く居られると思いますが、子供達がこの先交流していく海外の人達はネイティブスピーカーだけではありません。

中国人やフィリピン人、フランス人、ブラジル人とも英語で話すことになります。そして日本人が話す英語のようにそれぞれに癖があるのです。

また写真を撮るときの“裏ピース”は一部の国では侮辱の意味になることをご存知ですか?そのような知識もちゃんと持っていると良質なコミュニケーションを生み出せるスキルに繋がります。

DNA Kids Englishでは月に1回ネイティブ講師とのレッスンを行う他、年間行事の中で、様々な国の講師を招いてレクリエーションを行うなど、英語圏だけではない文化の交流、英会話の機会を設けて子供たちの経験値を増やします。